いぶきの丘 阿見東プロジェクト 茨城県✕日本リアライズ株式会社

プロジェクトについて

私たち日本リアライズは、
「それぞれの世代にあった住まいの提供」、
「いぶきの丘に住まう人々と共に
発展していく街」を目指していきます。

街づくりコンセプト

一都市としての機能

いぶきの丘は今まさに産声をあげたばかりの未知の可能性を秘めた街です。目先何年ではなく未来を見据えた街づくりをしていくために、まずは住宅の建設、そして住宅が増えることにより必要となる商業施設や小中一環教育の確立、また公民館など人々が集まる「いぶきの丘」独自のコミュニティを開発していきたいと考えます。

街の成長管理

生まれたばかりの「街」に対しては「成長管理」というものは不可欠のものであります。そこで私たちは「いぶきの丘」が成長するために、日々変化する社会情勢にも対応し、必要な要素を取り入れながら街の成長を管理していきます。しかし、何事にも新しいものを取り入れるということは常にリスクはつきもです。ですが、日本でも新しい街づくりに成功している「街」を手本にし、いいものはどんどん取り入れていこうと考えます。

環境づくり

いぶきの丘では茨城県が、「緑のネットワーク」としてたくさんの公園をすでに建設中です。人のくらしの中で緑があるということをいかに大切にしているかという茨城県との考えと私たち日本リアライズの考えが一致しているところです。人が集う公園が充実していることにより、世代を超えて人々が交流し、やがてそれが街づくりの成長にもつながると考えます。都会では日本独特のすばらしい文化とも言える、町内会や近所の交流がほとんど消えている中で、このいぶきの丘では住民が助け合い・共に楽しむコミュニティという日本の古き良き文化を再び作り上げていきたいのです。そして、公園だけではなく、共働きの家庭のための託児所や、高齢者のためのパワーリハビリ施設等々を作っていきます。

三位一体の街づくり

「いぶきの丘」は茨城県が特に力をいれて開発しているニュータウンであることは茨城県のホームページをご覧いただければみなさんもお分かりいただけると思います。そのため、行政(茨城県)・住民・デベロッパー、この三位一体がより結束の固いものであると言えます。街づくりには行政の協力はもちろんのこと住民・我々デベロッパーどれが欠けても成り立たないのです。幸運にも「いぶきの丘」に関しては行政の多大なる協力のもとにあらゆる可能性に満ちた街づくりが可能と言えるでしょう。

未来に向かい大きく発展する、あみよしわらの街づくり。

「いぶきの丘 阿見東」は、都心から北東へ約50km、筑波研究学園都市からは東へ約18km、空の玄関口である成田空港までは約30kmの好位置に誕生。「生活大県」づくりを掲げる茨城県が目指す、「街」と「人」が一体となった「リーディングタウン」にふさわしい、施工面積約161ha、計画人口約2,600人の大型土地区画整理プロジェクトです。

【事業概要】

■事業名称/土浦・阿見都市計画事業 阿見吉原土地区画整理事業 ■施行者/茨城県 ■施工面積/(東工区)約55.2ha、(西南工区)約105.6ha ■施工期間/(東工区)平成15年度~30年度(清算期間5年を含む)、(西南工区)平成22年度~36年度(清算期間5年を含む) ■総事業費/(東工区)約86億円、(西南工区)約146億円 ■計画人口/約2,600人(約20人/ha)

未来に向かって

私たち日本リアライズはこのいぶきの丘の未来に夢膨らませずにはいられません。
住環境・福祉・教育・医療・・・これらは点から線へとつながります。
まずは住環境を整えることで、多くの人々が集まります。
そうすると、何が必要かはおのずと浮かびあがります。
このいぶきの丘を定住の地として選ぶ人々は様々です。
独身の方から家族でくらす方、老後を豊かに過ごされたい方など。
なので、未来に向かってやれる事はたくさんあります。
例えば、独身の方のためには出会いの場の提供・そしてブライダルコンサルを、
家族でくらす方たちのためには託児所・保育園を、
高齢者の方には健康で豊かな老後のために無料のパワーリハビリ施設などを、
また圏央道の開通により成田空港まで約30分という好アクセスということと、阿見アウトレットが隣接しているということを鑑み、
国内外旅行者の立寄る「街」としても視野にいれているのでホテルの建設も考えられます。
このような未知の可能性を秘めた「いぶきの丘」。
明確なヴィジョンを描きながら夢に描く未来を現実のものにしていくことを目標とします。